| @ オープニング:大和舞ばやし(ダンス) 南中ソーランで有名な伊藤多喜雄さん作品「大和舞ばやし」を、奈良の小学生から中学生・高校生そして大人が、カッコよくおどってくれました。名づけて「鹿児島まで行って全国大会に行ってきたぞ〜組」。ここから発信!これからは、コレが流行る! |
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A 基調報告・少人数学級の教育効果についての調査報告(事務局)
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| Bシンポジウム「ゆきとどいた教育の実現のために」 ◎コーディネイター 生田 周二氏(奈良教育大学教授) |
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◎パネリストの発言要旨 日本の子どもの学力低下を指摘する調査結果などを報告し、教育条件の悪さと教師への支援の少なさが学力低下を招く原因として、少人数学級実現の重要性を訴えました。 ◆須藤 幸治氏 (元校長 元奈良市教委指導課長) 38年間の教師生活を通し、子どもを中心としたとりくみを行なってきた様子をエピソードを交えながら紹介。子どもを大切に育てていくために、すべての子の顔と名前が一致する適正規模の学校・学級を実現し、子ども中心の授業形態の研究が必要と発言されました。 ◆山本 真理子 氏(子育てネットワークいこま 保育士 4児の母親) 4人の子を育てて、保育士もしているが、「先生に助けてほしい」が実感。しかし、先生にもゆとりがないのがわかる。もっと子どもの人数を減らして、先生と保護者がお互いにコミュニケーションできる状況をつくっていけば、親としても育っていくはず として、少人数学級による教師と保護者の子育て共同に期待を表明されました。 ◆藤田 滋 氏(奈良弁護士会子どもの権利委員会委員長) 少年事件などの弁護活動の例をあげ、子ども達に孤独感を感じさせない、見守られているという実感をもたせることの重要性を強調。厳罰化と管理強化という国の施策を批判しながら、エリートを育てることより、子どもらに手をさしのべるべきと発言されました。 ◆山田 昇 氏 (奈良女子大学名誉教授) 日本の学級定数改善の歴史を振り返りながら、義務教育制度創設に力をつくした沢柳文部省局長が少人数教育による私学をつくったこと、教育学者ワロンが、一人一人の子を有効に把握するものでなければならないとして、学級定数を25名以下という改革案を提唱したこと、ILO勧告では、一人一人に注意をはらうことができるものとすることとしたことなどを紹介し、少人数学級が教育改革のきめてであることを力説されました。 |
| ●会場からは9人の方が発言され、活発に討論しました。 |
| C 30人以下学級をめざす奈良県連絡会 申し合わせ事項提案 事務局より申し合わせ事項の提案と行動提起が行われ、参加者に確認されました。 |
30人以下学級をめざす奈良県連絡会 申し合わせ事項 ・広く県民に呼びかけ、 「行きとどいた教育実現のための県民アピール」賛同人の輪を広げていきます。 ・国・県・市町村に30人以下学級実現をはたらきかけるとりくみをおこないます。 ・PTAをはじめ、県下の子育て・教育に関する団体・サークルなどに協力を呼びかけます。 ・県下各地で、奈良の子育て・教育について考えあう学習会・講演会や 調査・ 研究活動などをおこないます。 ・世話人会をおいてとりくみを進めます。 |
| 参加者の感想 |
| 奈良の教育は、全国からみて本当に残念に思うことがたくさんあることを、サークルを通して学びました。しかし、今日、シンポジウムでお話をしていただいて、奈良にも情熱のある先生方や親がたくさんいるのだなあとおもい、私も自分の子どもや地域の子どもたちが楽しく、希望のもてる学校生活を送れるよう、いっしょにつくっていきたいと思いました。 自主性をもって、学習できる子ども、子どもが大好きで情熱のある教師、かしこい親、教育・福祉に目を向ける県市町村がたくさん増えますように。 鍛冶 結花 |
| 教師として耳の痛い話もありましたが、良い勉強になり、また明日から頑張ろうと意欲もわいたシンポジウムでした。この会がTVで放映されたらと考えたほどでした。 いろいろな立場の方々が未来を担う子どもたちのことを考えて30人以下学級実現のために奮闘されているんだなあと改めて感じ、保護者とともに頑張ろうと思いました。 匿名希望(教員) |
| クラスが30人以下になれば、すべての問題が解決するわけではないという意見があることがわかりました。 しかし、クラスが少人数になることによって、子どもも先生と密になれるし、親も先生に気軽に話せると思います。 先生と親といっしょになって、子どもたちのためにクラスづくり、学校づくりをしていきたいです。 この会のことを知らせていこうと思います。子どももいきいき、先生もいきいきとしている学校になりますように・・・。 保護者 |
| パネリストに、県外でもいいので、少人数学級で実践している先生の具体的な話を聞きたかった。 30人以下学級はもちろんですが、子どもをとりまく環境がかなり変化しているのに、学校の体質、保護者へのはたらきかけが全く変っていない。(PTAも)この問題は、学校の教育全体を見直すきっかけになればいいと思う。 保護者 |
| 今日のこの日が、奈良の教育の新しい歴史の第一歩となるよう、ごいっしょに頑張りましょう。 一保護者としては、同じ税金を払いながら、25〜40人クラスで受ける授業の違いや生活の違いには、本当に悩まされています。 長男の時は、いつも27、28人クラス。先生がよく見てくださり、よく電話があります。 長女の時は、一年の時40人クラス。冬休み前に学校に行きたくないと泣いて登校。先生に相談したけれど、大変でした。2,3年の時27人。学校が楽しいと友だちの輪ができた。 親 40人の時は、参観でクラスに入れなかったが、今は、子どもの顔もゆっくり見れ、子どもの友だちの親とも話せるようになりました。 保護者 |