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1519年 レオナルド＝ダ＝ヴィンチが死去
レオナルド＝ダ＝ヴィンチは、ルネッサンス期を代表する芸術家で、その代表作には「最後の晩餐」「モナ＝リザ」などがある。
【人物】
レオナルド＝ダ＝ヴィンチ Leonardo da Vinci 1452〜1519
1452年、イタリアのフィレンッエ西方のヴィンチ村で生まれる。父は公証人で、レオナルド＝ダ＝ヴィンチは庶子であった。フィレンッエのヴェロッキオの工房とメディチ家のサロンで芸術家としての腕を磨いた。絵画の遠近法のほか、力学、光学、天文学、解剖学など自然科学全般についても研究を行った。
ミラノ公につかえたのちローマに移り、晩年はフランス国王フランシス１世に招かれ、フランスのクルーで没した。彼は、一生、結婚しなかった。
【代表作品】
絵画「最後の晩餐」 〜 イタリアのミラノにあるサンタ・マリア・デラ・グラツィエ教会の壁画。
絵画「モナ＝リザ」 〜 謎めいた微笑をたたえた女性の肖像画。現在、フランスのルーブル美術館蔵。
絵画「岩窟の聖母」 〜 フランスのルーブル美術館蔵。
絵画「聖アンナと聖母子」 〜 フランスのルーブル美術館蔵。
【ＬＩＮＫ】
ダヴィンチの工房 ルーブル美術館（Homepage in Japan） ≫ モナ＝リザ、岩窟の聖母、聖アンナと聖母子 プリオシン海岸 ≫ レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」参考文献
「年表世界史辞典」数研出版
「年表式世界史小辞典」文英堂
「クロニック世界全史」講談社、1994年
「ＬＯＵＶＲＥ 主要作品」ルーブル美術館（ルーブル美術館作成の案内書、日本語版）
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